会計業務を承らない理由

【会計業務】

※ 承っておりません

当相談所では、お客様が求めているサービスを
スピーディに提供するこを最優先に考えています。
そのため、会計業務のご依頼を承っておりません。

実際、開業当初から現在に至るまで
会計業務を行なっている顧問先はゼロ件です。

会計業務を行なわない背景

お客様と税理士のすれ違い

慌ただしくなる新年

年が明けて新年を迎えると、
節税対策を検討されるお客様が
増える傾向にあります。
お正月を家族や親戚と一緒に過ごしたり、
税制改正セミナーが開催されたりするので、
家族や税金のことを考える機会が増えるからでしょう。

でも、ちょうどこの時期は
税理士業界の繁忙期と重なります。

税理士とスタッフは確定申告書を作成するため、
会計帳簿を作る作業が夜遅くまで続きます。
そのため、面談や試算といった
対応はできなくなります…

お待たせする罪悪感

確定申告が終わる春頃までお待ちいただくとなると、
お客様を2~3ヶ月もお待たせしてしまうことになります。

また、法人の決算があって月末・月初は毎月忙しい…
なんてこともあります。

締め切りがある業務は緊急度が高いので、
「まずは、確定申告を片付けて、
その後ゆっくり、落ち着いてお話ししましょう」
と、お願いする事に勤務時代は罪悪感を感じていました。

お客様のニーズに応える

そもそも、お客様が税理士に期待していることは何でしょうか?
・ 無駄な税金を払いたくない
・ 賃貸経営について相談ができる相手がいない
・ 節税プランが妥当なのかよくわからない
・ 財産を誰に承継させるか悩んでいる
このようなお悩みを解消するために、
税金や経営のプロである税理士に依頼するのではないでしょうか。

〇 『将来』の税金や経営のことを相談したいお客様
〇 『過去』の会計業務を終わらせたい税理士
このようなミスマッチが生じているため、
当相談所にお越しいただくお客様は少なくありません。

お客様の課題を迅速に解決する

ご高齢になると、突然のケガや病気で体調が急変することがあります。

このような状況下では、重要な決断や法的手続きを、
迅速に進められることが求められます。
そのため、当事務所では
迅速かつ丁寧な対応を大切にしております。

お客様に満足をお届けするため、
本当に必要なサービスは何かを探求し、
改善を繰り返していくことが、
これからの時代に必要なことだと感じております。